今日はタイトルで出オチ感満載なのですが、営業において事例はとっっても役に立ちます。
興味のない人のニーズを喚起する(認知・興味)
興味の小さい人の関心を大きくする(ニーズ拡大)
購入しなくても拡散してもらえる(シェア)
購入の意思決定の材料となる(意思決定の後押し)
このようにあらゆる人に対して事例は有効です。
少し古いですがRIZAP(ライザップ)のCMなんてまさに超簡潔なBefore-After事例です。
あのCMでRIZAPはパーソナルジム最大手としての地位を築いていきました。
会社としてはもちろん、営業として売れずに困っている場合、「とりあえず事例を集める」という対策でOKです。
それくらい事例は強烈なのです。
「そもそも取引顧客がいなくて事例なんて集められない」
事例収集で最もよく言われる反論というか嘆きの1つがコレです。
実際、以前に弊社がサービスをリリースした時はクライアントがいなかったので事例なんて集めようがありませんでした。
なので当時、エクレアラボでは
「期間限定で無償提供しますので、モニターになっていただけませんか」
と打診して事例を集めました。
すると・・・
・モニター企画に見込客が集まり、ターゲットリストを作ることが出来た
・モニターを厳選して事例を集めた
・モニター期間終了後もほとんどのクライアントが利用を続けてくれて顧客になってくれた
このような成果を得ることが出来ました。
事例の集め方次第では見込客を呼び込むことも可能なのです。
今、営業やマーケティングツールにお困りでしたら是非、事例を集めてみてはいかがでしょうか!?