活動
日々の顧客との商談内容を共有・管理する機能です。登録された商談を日報としてまとめて共有・参照することだけでなく、営業訪問目標（KPI）を測定する機能を活用し、営業PDCAを検証することが可能です。
活動で出来ること
日々の商談を経営資源に変える活動機能とは
活動機能を導入することで、営業の日々の商談記録をEcreaに残していくことが出来るようになります。
ベースシステムでは顧客企業の住所やURL、担当者の部署や役職といった静的な情報を管理することが目的でした。
一方で活動機能の商談記録で営業パーソンの方が残す情報というのは、営業パーソンしか持っていない顧客の個別事情です。これはいわば動的な情報で、webで検索しても集めることは出来ません。
営業パーソンしか持ちえない顧客との商談情報を蓄積していくことで、ヒト・モノ・金以上に情報の価値を高め、営業効率と営業効果の最大化を図ることが可能となります。
活動履歴
引継ぎもサポートもバッチリ！商談活動履歴
営業パーソンによって日々登録された活動記録は顧客別や案件別に時系列で自動的に蓄積されていきます。
この情報は活動している営業担当者にしか蓄積できない情報資産です。
この顧客情報を社内で共有することにより「さすがだね！営業担当者以外でもウチのこと、よくわかってるね！」という全社的な顧客対応を可能にして、顧客満足度や営業成約率の向上を実現します。
商談事例検索
営業パーソン専用の図書館！商談事例検索機能
活動記録はあらゆる条件で検索することが可能です。
たとえば活動記録にあらかじめ「成功」というチェックボックスを設けておくことで成功商談事例をいつでも誰でも抽出することが可能となります。
営業パーソン自身の商談シーンで困った時にGoogleで検索するようにEcreaで検索すれば、同僚や先輩の知見やノウハウ、さらにはその時に提出した提案書などの資料までをも参照することができます。また、検索結果から顧客別活動履歴を参照することが出来ますので、商談結果までを知った上でその知見を活用することが出来ます。
KPI分析（集計）機能
重要な活動をリアルタイム集計！KPI分析機能
活動記録からKPIの指標を吸い上げ、ダッシュボードやランキング形式の表で表示させることが可能です。
月末にバタバタしない、先手を打てる営業組織作りに必要な営業の視える化をサポートします。
