部下、社員を褒める時、
皆様はどのようなアプローチをとられますか?
「よくやった!」
「そうじゃないだろ!」
「○○君(さん)はやっぱり凄いな~」
「何回同じミスをするんだ!アホか!お前がダメなのは
親のしつけが悪かったんだな」
※最後のはちょっと言い過ぎな表現ですが、私が実際に以前の職場で指導を受ける際に言われた内容です(^^;)
怒らずに叱れ
叱るよりも褒めろ
などなど、部下指導においては様々な理論があり、沢山の本が出版されていますので詳しいことは割愛します。
大切なことは社員や部下の適性に応じて
『適切な指導スタンスをとれているか』
です。
よくやった!さすが!凄いね!
といったアプローチでは喜ばない社員もいます。
分析肌や決められたことをきっちりやるタイプにはどうやら「貴方は会社にいなくては存在」といったアプローチがいいようです。
逆に飛び込み楽勝、テレアポウェルカムといったイケイケ社員の場合には「よくやった!流石!」といった行動を褒めるアプローチがいいようです。
【質問】社員、部下の適性に合わせた指導をしてますか?
以前、当ブログでも書きましたが「営業適正診断」というものがあって、今回の内容はそこからの受け売りです(^^;)
心理学に基づいて作られ、何万人ものモニター試験(?)をして作られたものらしく、「確かにな~」と思わせられることが多々ありました。
ご興味ある方はご連絡ください♪
適正診断は2,000円で受けることができます。