昔の営業マンに必要なチカラは
「数≒量」
でした。
・訪問数
・テレアポ数
・提案数
・同一顧客への訪問数(泣き落とし営業)
・自社商品やサービスの知識、情報量
・他社商品やサービスの情報量 などなど
なぜこのような「活動量」が大切だったかというと・・・
以前のブログをご覧ください(^_^;)
※https://ecrea.co.jp/blog/sales/1860/
では今の営業マンに必要なチカラは何なのかというと
「質」
と言いたいところですが、
『サービス力』
だと私は考えています。まぁ要するに質なのですが(笑)
・ちょうどオタクの商品を検討しようと
思ってたんだよー!というタイミングで連絡する気の利いたアプローチ
・顧客の期待を超える想像以上の提案を行う提案力
・担当の営業マンだけでなく、社内の誰もが顧客に
対応できる全社横断的な顧客理解力 などなど
これらすべてを私は「サービス力」と表現しています。
そもそも営業マンというネーミングが今の時代、どないやねんって
思ってたりしてます(^_^;)
【質問】営業マンではなくサービスマンって考えたら
もっとお客様にやってあげられることはありませんか?
営業マンにとって売ることは1つの目的です。
ただその目的に到達する過程で
「お客様を幸せにする(幸せになりそうな予感をさせる)」
ことが現代の営業マンには必要です。