• SFA

SFA運用失敗 パターン3~コメント機能を侮るな!?~

SFA運用失敗 パターン3

 

こんにちは、エクレアラボの高山です!

本日も、SFA(営業支援システム)導入の検討手順や運用時の注意点などについて、我々の持っているノウハウを
皆様にお伝えしていきます。

第9回のテーマ

~SFA運用失敗 パターン3~

として、3つ目のSFAの運用失敗パターンについてお伝えします。

過去のSFA運用・導入に関する記事はコチラをクリックしてください。

<SFAのコメント機能の間違った使い方>

3つ目のSFA運用失敗事例は「コメント機能の間違った使い方」による運用失敗です。

 

SFAの機能の中に、日々の活動や商談、日報報告に対して、
上司や同僚がアドバイスなどを入力するコメント機能があります。
過去の商談経緯を確認した上で指示やアドバイスをしたり、
離れた拠点の方がコメントをすることにより社内コミュニケーションに繋がるなど
非常に使い勝手のいい機能ではあるのですが、使い方次第では、
SFA運用の失敗の原因となってしまうことがあります。

<入力モチベーションを低下させるコメント運用>

なぜコメント機能が運用失敗の原因になってしまうかというと、
それは「モチベーションを低下させるコメント運用」が存在するからです。

 

SFAは社内の情報共有する仕組みであるため、上司が部下に対して登録するコメントも
当然、社内で共有されることになります。
そのためコメント内容が部下を叱責するようなコメントばかりをしていると
叱責情報も社内で共有されてしまい、叱責される側のモチベーションが
低下していってしまうのです。
もちろん時には叱責コメントを入れることも重要な運用方法ではありますが、
限度を越えてしまうと、逆効果になってしまいます。

あまりに叱責が多くなると、怒られないようにするために、入力内容が
少なくなったり、大切な情報が記録されなくなってしまうことがあり、
SFAとしての活用が十分に出来なくなってしまいます。

SFAコメント運用失敗

<SFAを活用した部下指導はアナログとデジタルを融合>

文字だけでは、叱責をする上司の意図や気持ちが部下に上手く伝わらないこともあります。
SFAの報告内容を基に叱責や注意をする際には、口頭でのコミュニケーションも活用しましょう。
このあたりは、人と人との繋がりや上司と部下の性格も関係しますから
アナログとデジタルを上手く融合させて、SFAを部下指導に活用すること重要ですね。

 

<運用失敗パターン3のまとめ>

コメント機能を原因とした運用失敗にならないために
・叱責コメントは頻度や内容に注意する
・文字情報だけでは叱責時の上司の意図や気持ちが伝わりにくい
・口頭での指導も活用する

 

今回はマイナス面にフォーカスをしましたが、本来、コメント機能は
SFAの定着を図る上で、非常に有効に活用出来る機能です。
運用当初は、特にモチベーションの上がるようなコメント入力を意識することで
前向きにシステム運用に取り組むことが出来る風土を醸成しましょう!

過去のSFA運用・導入に関する記事はコチラをクリックしてください。

関連記事

  1. SFA運用疲れ察知

    SFA運用体験記 ~疲れを察知するバロメーター~

  2. モバイル活用

    IT導入補助金を活用して営業生産性アップ!①~モバイル活用~

  3. 持続化補助金公募開始

    小規模事業者持続化補助金も公募開始!IT導入補助金は?

  4. SFA検討時に整理する情報「環境編」~クラウド・買取 どっちがオススメ…

  5. SFA導入・活用事例 ~精度の高い案件管理を実現する!~

  6. SFARFM分析

    SFA導入・活用事例 ~堅苦しくないRFM分析の活用~