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【速報】2019年IT導入補助金支援事業者向け説明会に参加

支援事業者説明会

いよいよ動き出し始めた2019年IT導入補助金!
本日(4月8日)にベルサール汐留で開催されたIT導入補助金のIT導入支援事業者の説明会に参加してきました。
昨年は3月26日に開催されましたので、約2週間ほどスケジュール感が後ろになっているような状況でしょうか。
今回はこのIT導入支援事業者向けの説明会にて説明された情報を基に現時点でのIT導入補助金の最新情報についてお伝えします。

交付申請が2種類に区分

昨年までのIT導入補助金との一番大きな違いとして、交付申請が、「A類型」「B類型」2種類に区分されます。
この区分によって、導入するITツールに必要な要件、補助金額と交付申請期間、効果報告回数が異なります。

区分別のITツールに必要な要件

IT導入補助金を利用出来るクラウドサービスなどのITツールは、登録をする際に、それぞれのソフトウェアが実現可能なプロセスと呼ばれるシステムの機能のようなものを設定します。
今回のIT導入補助金では、このITツールが保有するプロセスの数によって、申請可能な区分が異なります。
詳細については、公募要領が公表されてからまとめたいと思いますが、
A類型:業務プロセスから1つ以上、効率化と汎用の分野も含めて合計2プロセス以上を保有するITツール
B類型:業務プロセスから3つ以上、効率化と汎用の分野も含めて合計5プロセス以上を保有するITツール
となっています。
この後、補助金額について記載しますが、大きな金額の補助金を受給するためには、より多くのプロセス改善に有効なB類系に対応したITツールを導入する必要があります。

補助金額

次に各類型別の補助金についてです。

A類型の補助金額

補助率:1/2以内
交付上限額:150万円未満(例:290万円の購入に対して145万円の補助)
交付下限額:40万円(例:80万円の購入に対して40万円の補助)
(80万円未満の購入の場合は補助対象外となります)

B類型の補助金額

補助率:1/2以内
交付上限額:450万円(例:900万円の購入に対して450万円の補助)
交付下限額:150万円以上(例:80万円の購入に対して40万円の補助)
(900万以上の購入の場合は、補助上限額の450万円が補助されます)

スケジュール

申請スケジュールは申請開始は同時で終了時期が異なります。そのため、採択結果がわかる採択予定日にもズレがあります。

A類型のスケジュール

一次公募の交付申請期間:2019年5月27日(月)~6月12日(水)
一次公募の採択予定日:2019年6月26日(水)

B類型のスケジュール

一次公募の交付申請期間:2019年5月27日(月)~6月28日(金)
一次公募の採択予定日:2019年7月16日(火)

となっております。
昨年の一次公募の交付申請開始は4月20日(~6月4日迄)でしたので
こちらは昨年より1ヶ月以上後ろになっています。
また、より金額の大きな補助金を交付申請するB類型の方が交付申請期間が長くなっています。

効果報告回数

後年報告とも呼ばれている補助金利用後に毎年事務局に申請時の計画に対する実績報告をする効果報告ですが、今回はA,B類型により報告回数が異なります。
A類型:2020年4月から2022年4月までの3回
B類型:2020年4月から2024年4月までの5回
となり、補助金額の大きいB類型の方が2回(2年分)多く効果報告をする必要があります。

補助対象経費

補助対象経費としては、2018年と同様に
ソフトウェア
クラウド利用費
導入関連経費等
となっています。
大きな変化はホームページ制作は「オプション」という位置づけになったことです。
昨年までのメインのITツールとして、ホームページ制作のみでIT導入補助金を利用出来ましたが、今年は他のITツールのオプションとしてであればホームページ制作も補助対象となります。
対象外となるホームページは、情報発信が一方通行のホームページ(コーポレートサイト、商品紹介サイト)は対象外となります。
補助対象となるホームページはエンドユーザーと双方向にコミュニケーションなどが取れるものが対象となるようで、例えば予約管理システムの導入とあわせて、
利用者がホームページを介して予約情報を入力するような場合のその予約用ホームページの制作は対象となる。
とのことです。こちらも詳細の公募要領が出てこないと補助金が利用可能なホームページ制作の定義がわからないのですが、昨年まで利用可能だった、会社概要などのホームページ制作がIT導入補助金が利用出来なくなりました。
(そういったホームページ制作は小規模事業者持続化補助金を利用して下さいとのことです)
また、これまで同様にハードウェアは対象外です。

申請フローの変化

2019年のIT導入補助金の申請フローにも昨年までとの変化がありました。
昨年までは、最終的な事務局への申請は弊社のIT導入支援事業者が行っていたのですが、今年は、補助金を利用する補助事業者が最終的な申請を行います
もちろん申請は全て専用のポータル上でIT導入支援事業者と一緒に申請内容を作成しますので申請作業の負担が大きく変わるわけではありません。昨年に支援事業者が添付資料を誤って別の補助事者のものを添付するなどのミスがあったようで
複数の会社の申請作業を行うIT導入支援事業者よりも、ファイルの添付や最終的な申請などは補助事業者が実施した方がそういったミスも少なくなるという判断になったそうです。

加点要件の追加

加点要件は2018年のIT導入補助金と同じものですが、追加の加点要素として
クラウド製品として登録されたITツール
も加点されるようになります。
国がクラウド利用を推進している背景があり、今回のIT導入補助金でもクラウド導入を加点要素に追加したそうです。

IT導入支援事業者の登録は、今年も再登録が必要なので、弊社も4月15日の、再登録申請の開始にあわせて、申請をしたいと思います。
弊社及び弊社の営業生産性アップのSFA(セースルフォースオートメーション)ツール「Ecrea」の登録がされましたら、改めてご報告致します!

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